2022/07/14に実装された、600コスト支援機のデルタガンダムを紹介します。
まさか支援機として実装されるとは思いませんでした。
足回りもよく、攻撃力も自衛力もあり、耐ビームコーティングがあるうちはとても強い機体です。
強み
汎用機のような乗り心地
高性能バランサー、格闘連撃制御Lv1、強制噴射Lv2、空中制御プログラムLv2と、まるで汎用機のようなスキルが揃っています。
ビームサーベルも十分な威力があり、近接戦でも活躍できます。
変形時だけですが、なんと緊急回避もついています。
遊撃枠の汎用機のような立ち回りができる支援機になっています。
新規スキルの耐ビームコーティング
デルタガンダムで初めて実装されたスキルです。
ビーム攻撃のリアクション緩和と、ビームのダメージも25%カットします。
元のビーム耐性が高めなのもあり、ビームに対して非常に強いです。
特にバイアランカスタムのような即よろけから1コンボで支援機を破壊するような機体からすると、簡単によろけが取れず厄介です。
火力も手数も豊富
攻撃の補正値がコスト平均より10高いです。
即よろけのビームライフルとビームガン、蓄積よろけのビームライフル速射と射撃武器が豊富で威力も高いです。
また、変形時のビームガンが600✖️6発発車可能で、一瞬でダメージとよろけをとれる強力な武器です。
変形できる時は積極的に狙っていきましょう。
また、格闘しやすいスキル構成なこともあり、ダメージを与えるのは得意な機体です。
蓄積よろけがとりやすい
ビームライフル速射がよろけ値25%✖️4、バルカンが一発5%、シールドビームガンが25%✖️2、変形時ビームガンが35%✖️6と蓄積よろけを取りやすいです。
耐ビームコーティングでこちらはよろけず、強襲機のマニューバアーマー頼りの突撃を蓄積よろけで止める、というのが割と簡単にでき、自衛力が高いです。
足回りが非常にいい
通常移動120、高速移動195、旋回66と支援機にしては高い足回りを持っています。
変形すれば速度はさらにあがります。
スキルも優秀なため、近接戦や有利な位置への移動、逃げまであらゆる場面で役に立ちます。
弱み
耐ビームコーティングのデメリット
耐ビームコーティングはアーマー値が50%未満になると機能を失い、デメリットとして対ビーム補正が0になります。
耐ビームコーティングを失ったデルタガンダムは非常に脆くなってしまいます。
このスキルがデルタガンダムの生命線なので、できるだけ長く50%以上を維持するようにしましょう。
耐久力が低い
アーマー値が14000(なんと平均-4400)、防御補正の合計数も若干低め(平均-2)、緩衝材は翼のLv2のみと、盾があるとはいえ耐久面が非常に厳しい機体になっています。
雑に突貫すると一瞬で撃破されるので、丁寧な立ち回りや敵からの射線管理などで、敵の攻撃を受けにくくするようにしましょう。
幸い武器の射程は長めなので、無理な時は前に出る必要はありません。
カスパ
アーマー値盛り
耐ビームコーティングを維持するため、耐久を高くします。
最優先はアーマー値の増加です。
また、強みの耐ビーム補正も50近くまであげると、耐ビームコーティングを維持しやすくなっていいかもしれません。
アーマー値が50%を切ると耐ビーム補正は0になりますが、50%を切るまでが勝負の機体と割り切るのも選択肢の一つです。
コンボ
通常コンボ
ビームガン→ビームライフル→速射
蓄積よろけとり
ビームガン→ビームライフル連射
デルタガンダムは引くべき?
狙われない立ち回りができるなら強力な機体
基本性能は高く扱いやすいですが、耐久力が低く、雑に扱うと即撃破される上級者向きな機体です。
手数も多く、環境機のゼータプラスC1型にはない強みがあります。
腕に自信があれば引けば活躍することもできるでしょう
ただし、4周年前ということもあり、無理に引かなくてもいいでしょう。
まとめ
丁寧に立ち回れば非常に強い支援機のデルタガンダムでした。
耐ビームコーティングを活かして強襲機を返り討ちにしてやってください。
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