【デルタプラス】使い方を初心者向けに解説!射撃手数と機動力で掻き乱す強襲機【バトオペ2】

バトオペ2

バトオペ2の650コスト強襲機であるデルタプラスを初心者向けに解説します。

足回りが良く、射撃手数が多い、攻撃力とストッピング能力が高い強襲機です。

変形を活かして有利な位置どりを維持したり、強襲するのも得意です。

見た目も細身で非常にかっこよく、一度は使ってみたくなる機体ですね。

この記事を読むことで、こんなことが分かります。

  • 機体性能
  • 強み
  • 弱み
  • 運用方法
  • 武装解説
  • コンボ
  • おすすめカスパ

機体性能

攻撃力

攻撃補正は射撃寄りでコスト帯平均です。

個々の武装の威力はそこまで高くありません。

ただし変形を含めて射撃手数が多く、総合的に攻撃面は優秀な機体です。

耐久性

HP18000と低いです。

耐ビーム以外の防御補正も低く、防御補正合計もコスト帯平均より7低くなっています。

緩衝材は両翼ユニットのLv2のみです。

HP5000のシールドもあり、細身の機体ではありますが、総合的な耐久性は低めと言えます。

足回り

スラスター量は他機体より多いものの、足回りは平均的です。

ただし、通常移動の横移動補正95%、後ろ移動90%と高くなっています。

変形時は足回りの性能が上がり、高めになります。

変形や移動方向補正を含めて考えれば足回りは高めで、快適に動くことができます。

強み

射撃手数が豊富

ヒート率が低いビームライフル、使いやすい即よろけのビームキャノン、リロードが早くばら撒けるミサイルランチャー、よろけ取りの変形ビームキャノン、ダメージ取りの変形ビームライフルと、優秀で連射が効く武装が多く、射撃手数が多いです。

高い横移動補正からのレレレ移動をしつつ射撃をすることで、敵の攻撃は回避し、中距離から射撃のみでダメージを稼ぐことができます。

格闘がそこまで強くないので、リスクを負って無理に格闘を使う必要はありません。

蓄積よろけが取りやすい

ビームライフルがよろけ値50%、ミサイルランチャーがよろけ値35%と高くなっています。

特にビームライフルのよろけ値が高く、連射も効きます。

簡単に蓄積よろけで敵の動きを止めることができます。

変形が強くて使いやすい

変形中はどの武装もブースト撃ち可能です。

また、ハイブーストラムアタックのスキルで3000の固定ダメージを与えることもできます。

さらに、他の変形機体は変形時の旋回が低くなるなか、デルタプラスは変形中の旋回は3高くなります。

変形機構最適化制御もあり、変形の燃費もいいです。

他の機体よりも、動かしやすく火力も出る変形形態になっています。

弱み

単発火力は低め

ビームライフルが威力1700、ビームサーベルが威力2700、ビームキャノンが威力2000、シールドミサイルが威力500、変形ビームライフルが威力1700、変形ビームキャノンが威力1800と、それぞれの威力は低めです。

連射が効く武装が多いので、連射することでダメージを重ねる必要があります。

継続して当てられることが重要なので、常に攻撃できる位置に移動する立ち回りと、当て続けられるエイムが重要になります。

射程は短め

主力になるビームライフルの射程が300mと短めです。

射撃型だがある程度は敵の近くで戦う必要があります。

耐久性は低い

機体性能にも書きましたが、耐久性は低めです。

リバウなどの高火力アタッカーにコンボを決められると、それだけで瀕死の状態になってしまいます。

レレレ移動での回避や、攻撃を受けない位置をキープするなど、立ち回りを意識する必要があります。

運用方法

基本は通常形態で射撃戦

立ち位置的にはビームライフルの射程300m以内で戦います。

ビームキャノンでのよろけ取り、ビームライフルとシールドミサイルでの蓄積よろけ取りで敵の動きを止めながらダメージを与えていきます。

追撃は変形で

射撃武装をひととおり使用した後は、変形してビームキャノン(変形)やビームライフル(変形)でさらに追撃できます。

また、余裕があればハイブーストラムアタックでさらにダメージを与えることもできます。

変形解除は高所など安全な場所でするようにしましょう。

無理に格闘を狙う必要はない

よろけ取り手段が豊富なこと、格闘火力がそこまで高くないことから、無理に格闘を狙う必要はありません。

接近戦になった時のダウン取りに使う程度で考えましょう。

武装解説

ビームライフル

威力1700、よろけ値50%のビームライフルです。

発射間隔が0.6秒と驚異的に短いので連射が効きます。

ヒート率も低く、最速でも4連射まで可能です。

少し連射間隔を置けば5連射までできます。

チャージすることで即よろけ武装にもなります。

ただしヒート率が高くなるので、ビームライフル単体での合計火力は下がってしまいます。

ビームサーベル

威力2700のビームサーベルです。

格闘連撃制御Lv1なので2連撃までできます。

連撃補正が100%→80%と高くなっています。

他強襲機と比べると少し威力が低くなっています。

バルカン

威力100よろけ値5%のバルカンです。

威力とよろけ値は高めですが、弾数が30と他のバルカンに比べて少なくなっています。

ミリ削りやよろけ値がもう少し欲しい時に使います。

ビームキャノン

威力2000の即よろけ武装です。

ヒート率が80%なので、それなりに間隔をあければ2発撃ってもオーバーヒートせず使えます。

デルタプラスは即よろけが少ないので貴重な即よろけ取り手段です。

オーバーヒートさせると20秒間使用できないので、できればオーバーヒートさせないようにしましょう。

なお、左手の盾から発射するので、壁に当てないよう気をつけましょう

グレネードランチャー

威力500よろけ値35%の実弾武装です。

4発中3発でよろけを取れるので、自衛や蓄積よろけを取るのに使いやすい武装です。

リロードも11秒で済むので、他武装がオーバーヒートしそうな時はこちらを代わりに使うといいです。

ビームライフル(変形)

威力1400、よろけ値50%のビームライフルです。

発射間隔がが0.5秒と通常時のビームライフルよりも速いですが、代わりに威力が少し下がり、ヒート率も35%と少し悪くなっています。

とはいえ通常時とは別武装なので、オーバーヒートさせてしまって問題ありません。

ビームキャノン(変形)

威力2000の即よろけ武装です。

即よろけなので、ビームライフルでの蓄積よろけからのよろけ継続や、変形後の初手に使用します。

使うと1発でオーバーヒートしてしまいますが、こちらも通常時とは別武装なのでオーバーヒートさせてしまって問題ありません。

コンボ

通常時射撃コンボ

ビームキャノン→ビームライフル×4→グレネードランチャー→ビームキャノン

最後のビームキャノンを少し待ってから撃つと、ビームキャノンがオーバーヒートしません。

ダウン追撃

ビームサーベルN下→バルカン数発→ビームライフル→ビームサーベルN

おすすめカスパ

耐ビーム装甲

射撃戦を多用するため、よく使用されるビーム攻撃に対する防御補正を上げましょう。

近接戦はあまりしない機体のため、耐格闘補正は上げる優先度としてはそこまで高くありません。

高性能走行制御機構

移動方向補正が左右・後方ともに高いので、上昇するスピード値を効率よく活用できます。

通常移動速度を活かしたレレレ移動によって、射撃しつつ敵の攻撃を回避しやすくなります。

噴射制御装置

変形をそれなりに多用する機体なので、スラスター量を上げておくと動きやすくなります。

また、通常時はよろけ緩和スキルがマニューバアーマーのみなので、スラスター量によって生死を分けることもあります。

まとめ

足回りが良く、射撃手数が多い、攻撃力とストッピング能力が高い強襲機のデルタプラスを解説しました。

他の650コストのおすすめ機体の紹介はこちらをご覧ください。


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